学校経営計画

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ア 校務運営の充実

  • 教職員の意思疎通を図り、共通理解を深めて校務運営を進める。
  • 各学部及び各分掌の連携を図り、組織的な教育活動を展開する。
  • 学校評価システムの活用により、具体的な目標設定及びその達成に努め、結果を公表する。
  • 情報機器の整備と効果的な利用を図り、教育活動の充実、校務運営の効率化を進める。

 個に応じた支援の推進

  • 個別の教育支援計画、個別の指導計画を活用し、一貫した支援を進める。
  • 個々の障害の状態や特性を十分に把握し、多様な教育的ニーズに対応した適切な指導内容や方法を工夫する。
  • 保護者や関係機関との共通理解のもとに、充実した支援環境づくりに努める。
  • 学校生活全体を通して、心の触れ合いを重視し、温かい人間関係の育成に努める。

ウ 教職員の専門性の向上

  • 計画的な研修の実施とその成果の蓄積により、多様な障害特性に対応できる専門職としての資質の向上を図る。
  • 授業研究を充実し、指導方法の改善や教員一人一人の指導力の向上を図る。
  • 特別支援教育の現状と課題を認識し、自己啓発に努める。

エ 保健・安全教育の推進

  • 疾病の予防、心身の状態の把握に努めるとともに体力の向上を図る。
  • 安全教育を組織的・計画的に進め、事故防止を図る。
  • 校内外での安全確保や防災体制の充実に努め、危機管理に対する意識や対応力の向上を図る。

オ 適切な進路支援の推進

  • 保護者や関係機関と密に連携しながら個々に応じた進路支援に努める。
  • 卒業後、充実した社会参加ができるように早期から計画的、継続的な進路支援に努めるとともに、保護者への啓発活動の充実に努める。
  • 個別移行支援計画の活用により、進路先への円滑な移行を図る。

カ 地域・関係機関との連携

  • 地域における特別支援教育のセンター的機能の充実に努める。
  • 学校評議員をはじめ保護者や地域などに広く意見を求め、理解と協力を得て教育活動を進める。
  • 交流及び共同学習や学校行事などを通して、触れ合いと相互理解の拡充を図る。
  • 外部の専門家による児童生徒への支援を導入する体制の整備を進める。

キ 教育環境の整備

  • 施設設備の充実を図るとともに安全・安心な環境の整備、保全に努める。
  • 校舎内外の美化活動を進め、潤いのある教育環境づくりに努める。
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